ガーデンバイザベイの全てがまさにここにあった
ガーデンバイザベイとは!?
信じられない。。。
前代未聞の。。
モダンアートを植物園に活かした
ありえない芸術植物園
それが。。。
ガーデンバイザベイだ!
↓↓↓

マリーナ湾を見渡せる広大な敷地を持つこの植物園は、まるでSF映画のような、高度な技術を駆使したアトラクションが自慢です。巨大なガラスのドームの中には、常春の花園や寒冷な高山が再現されており、ここが赤道直下であることを忘れそうになるほど。高さ50mの人工の木「スーパーツリー」からは、園内だけでなくマリーナ・ベイ・サンズをはじめとする観光名所がぐるりと見渡せます。ロケーション抜群のこの植物園で、世界の樹木や花々のエネルギーに触れてみてください。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの最寄りの駅は、MRTベイ・フロント駅(サークル線)。B出口を通って直通の地下通路を進むと、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの西に広がる「トンボの湖」方面に出ます。ここに架かる「ドラゴンフライ・ブリッジ(トンボの橋)」を渡って園内に入りましょう。この湖(池)には銀色の巨大なトンボのオブジェが設置されており、岸辺にはボードウォークが伸びています。ガーデンの中心のビジターセンターは、さらに東の方角にあります。
また、MRTマリーナ・ベイ駅(ノース・サウス線/サークル線)から、バスに乗ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行くこともできます。駅のA出口を出るとバス停への方向を示した歩道があり、屋根のついたバス停から400番のバスに乗ります。4つめの停留所で降りると、そこがガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。

ガーデン内に入ったら、まず園内中央部にあるビジター・センターへ行き、カウンターで園内マップをもらいましょう。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは最終的に「ベイ・サウス」「イースト・ベイ」「ベイ・セントラル」の3つのエリアで構成される計102ヘクタールの植物園になる予定ですが、2012年7月現在オープンしているのは、そのうち54ヘクタールを占めるベイ・サウス・ガーデン。このエリアの最大の見どころは、ビジター・センターの北の方角にある、「フラワー・ドーム」と「クラウド・フォレスト」の2つのガラスの巨大なドームです。早速行ってみましょう。
北へ歩いていくと、「キャノピー」と呼ばれる、チケットカウンターや売店の集まる場所があります。このカウンターで、「フラワー・ドーム」と「クラウド・フォレスト」の入場チケットが販売されています。一般旅行者は2つのドームの共通の入場券が大人28 Sドル、子供(3-12歳)15 Sドル。シンガポール在住者は、別の価格設定になっています。

まずはキャノピーの左側に位置する、フラワー・ドームに入ってみましょう。ガラス張りのドームに足を踏み入れた途端、身の回りを包む涼しくてさわやかな空気にビックリします。ここは常夏の国のシンガポールが、高度な技術を駆使して、地中海や南アフリカやカリフォルニアなどの、冷涼かつ乾燥した地域の春を再現したアトラクションなのです。
広大なドームの内部は、一段低くなったところにある大花壇を中心に、多肉植物の庭、バオバブの森、オーストラリアの植物、南アフリカの植物、南アメリカの植物、地中海の植物、カリフォルニアの植物、オリーブの森が囲む構成になっています。世界各国の珍しい木々や、色鮮やかな花々を見ていると、まるで楽園に遊びにきたかのよう。ゆっくり散策したい空間です。

フラワー・ドームの入口の右手には、数多くの多肉植物が並ぶコーナーがあります。ドームのガラス越しに見えるマリーナ湾を背景に、背の高いサボテンが伸びている姿は迫力! 葉と茎、根の組織の中に水を貯えている多肉植物の仲間として、アロエやベンケイソウなども植えられています。特に注目してほしいのは、ぽつぽつと咲いているサボテンの花。栽培下では開花させることが難しいとされている、鮮やかなサボテンの花が、あちこちに咲いているのです。鋭いトゲの中で花びらを開くサボテンの花は、際だって可憐な印象です。ぜひお見逃しなく。

多肉植物の庭を抜けると、アフリカに生えるバオバブの森があります。膨れた中心部と上に伸びるにつれて細くなる独特の形を持った幹は、まるで徳利のよう。この幹の膨れあがった部分には、サバンナの乾期にも耐えられるよう、水を溜めることができるのだそうです。また、このコーナーにはアルゼンチンのボトル・ツリー(カポック)も植えられています。これまた幹の中央部が丸く膨らんだ形の木で、名前のとおり巨大な瓶が並んでいるみたい。ボトル・ツリーの実から採れる繊維は、枕やクッションなどの詰め物として使われています。
バオバブとボトル・ツリーは一見姿がよく似ていますが、実は全く異なる種類のもの。その違いを見せるために、一緒に展示されているんだとか。不思議な形のこれらの木々は、お客さんに大人気。記念撮影をするときに映えるコーナーです。

ベイ・サウス・ガーデンの中心部には、高さ25~50メートルもある人工の木「スーパーツリー」が並んでいます。上部で枝を大きく広げている姿が印象的なこの人工ツリーは、12本も密集して立っているため、下から見上げるとかなりの迫力。2つの25メートル級のスーパーツリーの間には、空中回廊と呼びたいような散策路「OCBCスカイウェイ」が通っており、歩いて渡ることができます。地上から22メートルのところにあるこの散策路は、全長128メートル。ここからガーデン全体を見下ろすと、ガラスのボウルを伏せたような形のフラワー・ドームとクラウド・フォレストも、いかに大きいかがよく解ります。
これらのスーパーツリーのうち11本には、太陽光のエネルギーを利用するための機能が付いています。また、一番高い50メートルのツリーの頂上部には、レストランの「スーパーツリー・ダイニング」が近々開店する予定です(2012年7月現在)。
★OCBCスカイウェイ入場料: 大人5 Sドル 子供(3-12歳)3 Sドル
ガーデンバイザベイに最も近いホテルTOP3
第1位は。。。
マリーナベイ サンズ (Marina Bay Sands)
第2位は。。。
ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール!!!
(The Ritz-Carlton, Millenia Singapore)
第3位は。。。
ザ フラートン ベイ ホテル (The Fullerton Bay Hotel)
ザ・フラートンベイ・ホテルの位置
↓↓↓
今高い割引が効くシンガポールホテルのリスト
↓↓↓↓
ランキングHOMEへ戻る